ランキングトップのネイマール(上)、2位C・ロナウド(左)、3位エジル(右) [写真]=Getty Images
ワールドカップ期間中、出場選手ツイッターアカウントでフォロワーが最も多く増えたのはネイマールであることが判明した。ブラジルメディア『terra』が伝えている。
集計期間はワールドカップ開幕前日の6月11日から7月1日までで、ブラジル代表FWネイマールのフォロワーは当該期間だけで115万5448増えたとのこと。この数字はワールドカップに出場した選手のうち最多となった。
その他のアカウントでは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの94万1783が純増数2位。ドイツ代表MFメスト・エジルの82万7546が3位と続いている。
だが、フォロワーの増加を数でなくパーセンテージでみると、1位はフランス代表MFポール・ポグバ(505パーセント)で、2位はブラジル代表MFオスカル(428パーセント)、以下イタリア代表MFアンドレア・ピルロ(322パーセント)、ブラジル代表MFパウリーニョ(300パーセント)と続く。
当該期間におけるツイッターのフォロワー純増数上位5名と、フォロワー増加のパーセンテージ上位5名はそれぞれ以下の通り。
▼ブラジル・ワールドカップ出場選手のフォロワー純増数 トップ5(6月11日〜7月1日集計)
115万5448 ネイマール (ブラジル)
94万1783 クリスティアーノ・ロナウド (ポルトガル)
82万7546 メスト・エジル (ドイツ)
81万6030 イケル・カシージャス (スペイン)
77万1526 ダヴィド・ルイス (ブラジル)
▼ブラジル・ワールドカップ出場選手のフォロワー増加のパーセンテージ トップ5(6月11日〜7月1日集計)
505パーセント ポール・ポグバ (フランス)
428パーセント オスカル (ブラジル)
322パーセント アンドレア・ピルロ (イタリア)
300パーセント パウリーニョ (ブラジル)
224パーセント ベルナルジ (ブラジル)
(記事/Cartao Amarelo)