W杯決勝戦に関するツイート数が世界で約3210万ツイートを記録
ブラジル・ワールドカップ決勝が13日に行われ、ドイツ代表とアルゼンチン代表が対戦。延長戦の末、マリオ・ゲッツェが決勝点を挙げたドイツが1-0で勝利を収めた。これでワールドカップ全64試合が終了し、ドイツの24年ぶり4度目となる優勝で大会は幕を閉じた。
14日、ツイッタージャパンは公式ブログで、サッカーファンのTwitter上での反応を公開。ドイツ対アルゼンチン戦に関するツイートは、試合開始1時間前から試合終了30分後までに、全世界で約3210万ツイートを記録したことを発表した。
ツイート数のピークは、ドイツの優勝が決まった試合終了時。1分間に618,725のツイートが投稿され、1分間あたりのツイート数は今大会で最多となった。2位は延長戦後半113分にドイツ代表マリオ・ゲッツェがゴールを決めた直後に556,499ツイートを記録している。
試合中に最もツイッター上で話題になった選手は、ドイツがゲッツェ、マヌエル・ノイアー、クリストフ・クラマーで、アルゼンチンはリオネル・メッシ、ゴンサロ・イグアイン、ハビエル・マスチェラーノだった。
今大会の最多ツイート数は、8日に行われた準決勝のブラジル対ドイツ戦で、3560万ツイートを記録している。