加入直後に負傷が発表されたフェルメーレン [写真]=Getty Images
バルセロナは11日、新加入のベルギー代表DFトーマス・フェルメーレンが右足のハムストリングを痛めていることをクラブの公式サイトで発表した。
フェルメーレンは、バルセロナのメディカルチェックをパスし、10日に同クラブへの加入が正式に決定。しかし、バルセロナによれば、同選手はベルギー代表として参加していたブラジル・ワールドカップでハムストリングを痛めていたとのこと。そのため、同選手は物理療法による治療を受けていくことになる。
なお、バルセロナはフェルメーレンの復帰時期を明確に定めておらず、ケガの回復具合によって復帰時期を決める方針であることも発表している。
(記事/超ワールドサッカー)