抽選を担当した元ドイツ代表のオリバー・ビアホフ氏 [写真]=FIFA via Getty Images
2018年に行われるロシア・ワールドカップの欧州予選組み合わせ抽選が、25日にサンクトペテルブルクで開催された。
前回大会王者のドイツ代表は、グループCでチェコ代表と同組になった。また、グループGではスペイン代表とイタリア代表が争うこととなっている。
欧州予選では本大会ホスト国のロシア代表を除く52カ国が9つのグループに分けられ、総当りでの対戦に勝ち残った各組の1位チームが本大会の出場権を獲得。2位となった9チーム中8チームがプレーオフを行い、勝ち抜いた4チームも予選を通過することとなる。
ロシア・ワールドカップ欧州予選の組み合わせは以下の通り。
■グループA
オランダ
フランス
スウェーデン
ブルガリア
ベラルーシ
ルクセンブルク
■グループB
ポルトガル
スイス
ハンガリー
フェロー諸島
ラトビア
アンドラ
■グループC
ドイツ
チェコ
北アイルランド
ノルウェー
アゼルバイジャン
サンマリノ
■グループD
ウェールズ
オーストリア
セルビア
アイルランド
モルドバ
ジョージア
■グループE
ルーマニア
デンマーク
ポーランド
モンテネグロ
アルメニア
カザフスタン
■グループF
イングランド
スロバキア
スコットランド
スロベニア
リトアニア
マルタ
■グループG
スペイン
イタリア
アルバニア
イスラエル
マケドニア
リヒテンシュタイン
■グループH
ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ギリシャ
エストニア
キプロス
■グループI
クロアチア
アイスランド
ウクライナ
トルコ
フィンランド