多くの代表選手を抱えるマンチェスター・U [写真]=Catherine Ivill - AMA/Getty Images
22日から親善試合や2018 FIFAワールドカップ ロシア 予選が世界各国で開催。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、プレミアリーグのクラブ別にそれぞれ代表チームに招集されている選手の数を集計し、ランキング化している。
最も代表招集選手数が多いのはマンチェスター・U。スペイン代表GKダビド・デ・ヘアをはじめ、イングランド代表にDFフィル・ジョーンズ、DFクリス・スモーリングを含む5選手が選ばれるなど、合計15選手が選出されている。
2位はトッテナムで14選手。ベルギー代表MFムサ・デンベレ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン、韓国代表FWソン・フンミンなどが招集されている。
3位のマンチェスター・Cは、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、スペイン代表MFダビド・シルバ、ブラジル代表MFフェルナンジーニョなどで計13選手。
12選手のアーセナル、チェルシー、サウサンプトン、ハルが同率4位となっている。
プレミアリーグは4月1日に再開。タイトル争いが激化する終盤戦だけに、選手のコンディションも重要になってくる。ファンにとっては代表戦での活躍も楽しみな反面、ケガや移動による疲労も気になるところだろう。
ランキングは以下のとおり。
1位 マンチェスター・U(15選手)
2位 トッテナム(14選手)
3位 マンチェスター・C(13選手)
4位 アーセナル(12選手)
チェルシー
サウサンプトン
ハル
8位 リヴァプール(11選手)
9位 ウェスト・ブロムウィッチ(10選手)
ストーク
11位 エヴァートン(9選手)
12位 レスター(8選手)
13位 バーンリー(7選手)
14位 ウェストハム(6選手)
15位 クリスタル・パレス(5選手)
サンダーランド
スウォンジー
ワトフォード
ミドルズブラ
20位 ボーンマス(3選手)
By サッカーキング編集部
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