イングランド代表戦に出場していたヴァイグル [写真]=AMA/Getty Images
ドイツサッカー協会(DFB)は24日、ドルトムントに所属するMFユリアン・ヴァイグルが代表チームを離脱したと発表した。ヴァイグルは22日に行われたイングランド代表との国際親善試合で左足太ももを負傷していた。
ドイツ誌『kicker』日本語版によると、ヴァイグルは「よくあるケガだけど、痛みがひどいんだ」と自身の状態を説明。チームマネージャーのオリヴァー・ビアホフ氏は「チームと一緒に来るより所属クラブに帰ったほうがいい」とコメントし、同選手は24日の午前中に代表チームを離れたという。
なお、ドイツ代表は26日に2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選でアゼルバイジャン代表と対戦する。
By kicker日本語版