W杯100周年記念大会は共催になるのか [写真]=Getty Images
ウルグアイのタバレ・バスケス大統領が、アルゼンチンとともに2030年のワールドカップ共催を目指すことを示唆した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が21日付で報じている。
バスケス大統領は、30日に正式に声明を出すつもりだという。アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領がウルグアイを訪問する際に、話し合いの場が設けられる。また、ウルグアイの観光大臣であるリリアム・ケチチアン氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスも招致に協力してくれるだろうとほのめかした。
ウルグアイは、誉あるW杯第1回大会の開催地として知られており、100周年となる節目の年にW杯開催に携わりたいと願った。
By サッカーキング編集部
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