メッシを中心に攻めるも、ドローに終わった [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・南米予選第16節が6日に行われ、アルゼンチン代表とベネズエラ代表が対戦した。
南米予選3試合ぶりの勝利を目指すアルゼンチンだったが、50分にカウンターからジョン・ムリージョに先制点を許してしまう。しかし直後の55分、相手のOGで1-1の同点に。その後、ダリオ・ベネデットとハビエル・パストーレを投入し、勝ち越し点を狙いに行くが、最後までゴールネットを揺らすことができずにタイムアップ。
試合は1-1で終了。最下位に沈むベネズエラを相手に痛恨のドローとなった。暫定で5位にとどまったものの、パラグアイ代表対ウルグアイ代表の一戦で、パラグアイが勝利を収めると勝ち点で並ばれ6位転落の可能性もある。
アルゼンチンは10月5日にホームでペルー代表、同月10日はアウェイでエクアドル代表と対戦する。
【スコア】
アルゼンチン代表 1-1 ベネズエラ代表
【得点者】
0-1 55分 ジョン・ムリージョ(ベネズエラ)
1-1 59分 OG(アルゼンチン)
By サッカーキング編集部
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