アイルランド代表のマーティン・オニール監督 [写真]=Getty Images
アイルランド代表のマーティン・オニール監督が、11日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・欧州予選プレーオフのファーストレグ・デンマーク戦を振り返りインタビューに応えた。同日イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
試合はアイルランドが堅守を見せ、デンマークの攻撃を守りきり0-0に終わっている。アイルランド代表を率いるマーティン・オニール監督は、デンマーク代表とのスコアレスドローに満足感を示した。『スカイスポーツ』が報じている。
「我々にとってとてもタフな夜だったが、選手たちは素晴らしかった。選手たちは多くの努力を注いでくれたよ」
また、好セーブを連発したGKダレン・ランドルフについては「本当に良いプレーをした」と褒めると、「全体的に相手をうまく制限できていた」と守備陣全体の奮闘を称賛。そして「もっと独創的にできるといいね」と守備陣にさらなる期待の言葉を送った。
そして最後に、「デンマークは点を取る能力があるから、セカンドレグではゴールを決めなければならないと思う。焦る必要はない。まだ同点にいるんだ」と次戦に向けた意気込みのコメントを残した。
セカンドレグは14日にアイルランドのホーム・ダブリンのアビバ・スタジアムで行われる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト