スウェーデン戦では出場機会が訪れなかったインシーニェ [写真]=Getty Images
ナポリに所属するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが14日、イタリアメディア『Sky』のインタビュー内で、同代表の指揮官であるジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督の決定を受け入れるとの見解を示した。
「ワールドカップに出場できないことは残念だ。素晴らしい大会だからね。全てのイタリア国民に謝りたいと思っている。でも、スウェーデン戦で僕たちは最後の最後まで気持ちを出して戦った。次回の大会でもう一度チャレンジしたい」とインシーニェはコメントし、敗退に落胆の意を示した。
また、インシーニェはスウェーデン代表との第2戦で出場機会がなかった。しかし、ヴェントゥーラ監督の采配に問題はなかったと強調している。
「監督の選択は受け入れなければならない。恨むようなことはないよ。何が何でも勝たなければならなかった試合だったんだ。監督にとってベストな選択をしたと思う。イタリア代表のユニフォームを身に纏うときは、全てを受け入れなければいけない」
By サッカーキング編集部
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