ドイツ代表の守護神であり主将のマヌエル・ノイアー [写真]=Getty Images
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、来年の2018 FIFA ワールドカップ・ロシアでのプレーを確信しているものの、クラブの復帰については言葉を濁した。英メディア『ESPN』が11日報じている。
現在31歳のノイアーは、今年9月に足を骨折。今年中の復帰は絶望的となっている。ノイアーは負傷から復帰まで少なくとも6ヶ月かかることを明らかにしつつドイツ紙『ビルト』に次のように語った。
「他のゴールキーパーはとてもうまくやっているね。しかし僕はW杯のゴールに完全な状態で戻るよ。僕の考えでは、W杯以上の場所はないからね」
また、一方でノイアーはクラブでの復帰時期については明確に言及しなかった。
「いつ復帰するかは言いにくい。とにかく最初は100パーセントの体力をつけなければならないね。まだぼくは松葉杖にかかっている。新年までに2人の友人(松葉杖)を捨てて、復活を図りたいと思っているけど、いつ復帰するのか正確に予測することは難しい。僕は自分の時間をとっており、リスクはとらない。100パーセントで復帰する必要がある」
By サッカーキング編集部
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