ワールドカップ出場の目標を諦めていないベイル [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、2018 FIFA ワールドカップ ロシアの出場権を逃したものの、今後もW杯出場の目標を諦めることはないようだ。25日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ベイルは10月に行われたW杯予選をケガの影響により欠場してしまった。結果は最終予選でアイルランド代表に敗れ、ウェールズ代表は同大会の出場を逃した。
同選手は2022年に開催されるカタールW杯の出場を目標としているようだ。それについて次のように話している。
「ユーロ2016での素晴らしいパフォーマンスからワールドカップ出場を逃すという悲劇に我々も当初は驚いていたよ。でもそれが現在の実力であり、それを認めて次に進むことが求められる」
「今回のワールドカップに出場できないという事実が、次の大会への出場権をより価値のあるものにしてくれるよ」
ベイルはウェールズ代表として通算69試合に出場し、29ゴール12アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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