スペイン代表に選ばれなかったモラタ [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタは2018 FIFA ワールドカップ ロシアのスペイン代表メンバーから外れた。自身のツイッターに、心境を明かすメッセージが綴られている。
モラタは2017-18シーズンからチェルシーに移籍し初のプレミアリーグ挑戦となった。デビューシーズンでリーグ戦11ゴール6アシストを記録したものの、シーズン終盤にかけてのビッグチャンスのミスもあり調子を落としてしまった。
スペイン代表を率いるフレン・ロペテギ監督は、モラタについて次のように語った。
「フォワードをたくさん招集することはとても難しいことだ。この度は3人、モラタとは違う技術を持つ選手を選んだ」
モラタは自身のツイッターにて、心境を短い文章で明かした。
「スペイン代表の幸運を祈っているよ!いつも通り最後まで応援している。頑張って欲しい」
同じくプレミアリーグでプレーするが、代表に招集されたスペイン人選手らは、マンチェスター・UのGKダビド・デ・ヘア。マンチェスター・CのMFダビド・シルバ。モラタと同僚のDFセサル・アスピリクエタ。そしてアーセナルのDFナチョ・モンレアルである。
Muchísima suerte en el Mundial!! Desde ya estaré apoyando y animando hasta el final como siempre!!
— Álvaro Morata (@AlvaroMorata) May 21, 2018
By サッカーキング編集部
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