ケガから復帰したノイアー [写真]=Getty Images
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督とMFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)が、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)の復帰に喜びを語った。
同代表は2日に国際親善試合でオーストリア代表と対戦。ケガから復帰したノイアーも先発に名を連ねた。試合はMFメスト・エジル(アーセナル/イングランド)のゴールで先制したものの、2点を奪われ逆転負けを喫した。
試合後、ノイアーのパフォーマンスについて聞かれたレーヴ監督は、「満足できる復帰戦となった。試合後、足に問題がなかった」ことが良かったと語った。
そして、次に重要なことは「様々な状態で素早い反応を見せることだ。しばらくプレーしていなかったが、この試合の彼の内容には満足している」とオーストリア代表戦の出来を評価した。
また、ドラクスラーは「ピッチ上での存在感がすごかった。本番でどうするか知りたいけど、僕は良かったと思う」とチームメイトの復帰を喜んだ。
ドイツ代表は2018 FIFAワールドカップ ロシアではグループFに入り、6月17日の第1戦でメキシコ代表、23日の第2戦でスウェーデン代表、27日の第3戦では韓国代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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