ピッツィ監督がロシア戦を振り返った [写真]=FIFA/FIFA via Getty Images
14日の2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦で、サウジアラビア代表はロシア代表に0-5で敗れた。試合後、サウジアラビアのフアン・アントニオ・ピッツィ監督がコメントを残している。
サウジアラビアは、12分に先制点を奪われると、その後さらに4点を奪われて大敗を喫した。この結果を受け、ピッツィ監督は「今、我々はこの恥を忘れて次の試合のことを考え始めなければいけない」と必死に前を向いている。
また、同監督は大差をつけられたことについて“想定外”であったことを強調。次戦でのパフォーマンス向上を誓った。
「この試合を参考にするべきではない。我々はプラン通りにプレーできなかったんだ。ポジティブに受け止め、次の試合について考え始めているよ」
サウジアラビアは次戦、20日にウルグアイ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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