ピーター・シュマイケル(左)とカスパー・シュマイケル(右) [写真]=Getty Images
デンマーク代表GKカスパー・シュマイケルの父ピーター・シュマイケルが息子の活躍に喜びのツイートをした。
16日、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループCの初戦が行われ、デンマーク代表はペルー代表と対戦し、1-0勝利。2010年の南アフリカW杯以来の出場となるデンマークが白星スタートをきった。
試合は59分にユスフ・ポウルセンが先制点を挙げデンマークが先制。その後守護神のK・シュマイケルを中心にデンマークがペルーの反撃から1点を守りきった。
そして試合後、PKストップなど好セーブを連発した息子を父のP・シュマイケルが称賛している。
Very proud 🙌🏻 #WorldCup https://t.co/yayZTzCbaX
— Peter Schmeichel (@Pschmeichel1) June 16, 2018
「(息子を)本当にとても誇りに思う!」
FIFAワールドカップ公式Twitterは次のように親子にコメントしている。
Father and son.
20 years on, @kschmeichel1 joins @Pschmeichel1 in Denmark's #WorldCup story. pic.twitter.com/CgzoWveQgH
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) June 16, 2018
「父と息子。20年ぶりに、カスパー・シュマイケルが父ピーター・シュマイケルの後に続きW杯の舞台に立った」
父のP・シュマイケルは現役時代マンチェスター・Uなどでプレー。1998年にはフランスワールドカップに出場しており、デンマークの守護神として活躍した。なお、K・シュマイケルは現在日本代表FW岡崎慎司の所属するプレミアリーグのレスターでゴールマウスを守っている。
By サッカーキング編集部
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