離脱が決まったクヴィスト [写真]=FrontZoneSport via Getty Images
デンマークサッカー協会(DBU)は17日、2018 FIFAワールドカップ ロシアを戦うデンマーク代表メンバーから、MFウィリアム・クヴィストが離脱することを発表した。
William Kvist har pådraget sig en ribbensskade og rejser hjem til Danmark. Alle på og omkring holdet ønsker William rigtig god bedring. Vi håber snart at se dig tilbage på banen.#ForDanmark #WorldCup pic.twitter.com/MO8M7PiGx4
— Fodboldlandsholdene 🇩🇰 (@dbulandshold) June 17, 2018
クヴィストは、16日に行われたペルー代表とのロシアW杯・グループステージ第1戦に先発出場したものの、35分に負傷交代していた。17日付のスペイン紙『マルカ』によると、同選手はろっ骨を2本折ったほか、肺に穴が開いている模様だ。これにより、同選手はチームを離れ、デンマークへ帰国することが決まっている。
デンマーク代表は次戦、21日にオーストラリア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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