日本代表が属するグループH [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアが開幕し、6日目を迎えた19日には、グループHのポーランド代表、セネガル代表、コロンビア代表、日本代表が登場する。そのグループHに所属する各国の“エース・ストライカー”4人を紹介する。
▼ロベルト・レヴァンドフスキ
(ポーランド代表)

[写真]=MB Media/Getty Images
生年月日:1988年8月21日(29歳)
身長・体重:185cm・79kg
所属クラブ:バイエルン(ドイツ)
背番号:9
利き足:右
17-18シーズンのリーグ戦成績:30試合29ゴール
代表通算成績:95試合55ゴール
W杯通算成績:なし
ブンデスリーガで得点王を3回獲得し、代表の歴代最多得点記録を更新している当代きってのゴールマシン。欧州予選では、全10試合出場16ゴールをマークし予選得点王となった。自身初となるW杯で大爆発を誓う。
▼サディオ・マネ
(セネガル代表)

[写真]=Icon Sport/Getty Images
生年月日:1992年4月10日(26歳)
身長・体重:175cm・69kg
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
背番号:10
利き足:右
17-18シーズンのリーグ戦成績:29試合10ゴール
代表通算成績:51試合14ゴール
W杯通算成績:なし
2014-15シーズンからプレミアリーグのサウサンプトンに加入すると、瞬く間にチームのエースとなった。リヴァプールに活躍の場を移しても得点能力は衰えず、4シーズン連続2桁得点を記録。チャンピオンズリーグでも11試合で10ゴールを奪い、06-07シーズン以来11年ぶりとなる決勝戦へチームを導いた。
▼ラダメル・ファルカオ
(コロンビア代表)

[写真]=Icon Sport via Getty Images
生年月日:1986年2月10日(32歳)
身長・体重:177cm・72kg
所属クラブ:モナコ(フランス)
背番号:9
利き足:右
17-18シーズンのリーグ戦成績:26試合18ゴール
代表通算成績:73試合29ゴール
W杯通算成績:なし
今シーズンはモナコでチーム内得点王に輝き、昨年6月にコロンビア代表の歴代最多得点記録を更新した「南米の虎(ファルカオの愛称)」。前回大会では負傷により参加できなかったため、初出場となる今大会にかけるモチベーションは高い。
▼香川真司
(日本代表)

[写真]=Getty Images
生年月日:1989年3月17日(29歳)
身長・体重:175cm・68kg
所属クラブ:ドルトムント(ドイツ)
背番号:10
利き足:右
17-18シーズンのリーグ戦成績:19試合5ゴール
代表通算成績:92試合30ゴール
W杯通算成績:3試合0ゴール
2月に負ったケガは完全に癒え、12日に行われたパラグアイ代表との親善試合では先発出場して1ゴールを記録。西野朗監督体制の初勝利に貢献した。前回大会では実力を発揮する前に敗退してしまい、「4年間で得たことをW杯で証明したい」と語るように、今大会では結果を出すことを誓った。
By サッカーキング編集部
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