ポルトガル代表のキャプテンとしてワールドカップに挑むクリスティアーノ・ロナウド [写真]=FIFA via Getty Images
ポルトガル代表のキャプテンを務めるクリスティアーノ・ロナウドの負けず嫌い伝説を、マンチェスター・U時代のチームメイトである元フランス代表DFパトリス・エヴラ氏が語った。18日にイギリス紙『FourFourTwo』が伝えている。
エヴラ氏によると、ロナウドは元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏との卓球対決に負けた後、従兄弟に卓球台を買ってもらい、2週間のトレーニングを実施。その後、ファーディナンド氏を相手にリベンジを果たしたようだ。
エヴラ氏は、ロナウドについて「ワールドカップのトロフィーを欲しがって当然だ。彼は負けず嫌いなんだ」とコメント。2018 FIFAワールドカップ ロシアでの活躍を期待した。
ロナウドは、15日のグループステージ第1戦のスペイン代表戦でハットトリックを達成し、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。ポルトガルは、第2戦でモロッコ代表、第3戦でイラン代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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