アイスランドの主将ギルフィ・シグルズソン [写真]=Getty Images
アイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンがPK失敗を悔やんだ。イギリスメディア『Toffeeweb』が伝えている。
22日、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループDの第2戦が行われ、アイスランド代表はナイジェリア代表と対戦し、0-2で敗れた。シグルズソンは0-2で迎えた83分、PKのキッカーを務めたが、シュートを枠の外に外してしまっていた。
試合後、インタビューに応じたシグルズソンはPK失敗を含め試合を振り返った。
「この試合は勝たなくてはならない試合だった。実際、前半途中には勝てるんじゃないかと感じていたからね。この結果にはとても失望している」
「(PK失敗は)とても厳しい出来事だ。僕のキャリアの中で、最もつらい瞬間だったことは間違いない」
なお、グループD第3戦では、アイスランドは26日にクロアチア代表と、ナイジェリアは27日にアルゼンチン代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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