ドイツがスウェーデン戦1点ビハインドで折り返し [写真]=picture alliance via Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦が23日に行われ、グループFでドイツ代表とスウェーデン代表が対戦した。
前回王者のドイツは初戦でメキシコ代表に敗れ、まさかの黒星発進。負けると敗退が決まる第2戦も32分にスウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンにループシュートを決められ、2試合連続で1点ビハインドでの折り返しとなった。
グループFは初戦でメキシコとスウェーデンが白星スタート。メキシコは第2戦ですでに韓国代表に2-1で勝利しており、グループ突破に王手をかけた。スウェーデンは勝利すれば、メキシコとともに勝ち点を「6」に伸ばし、決勝トーナメント進出が決まり、それと同時に王者ドイツと韓国が1試合を残して敗退となる。
By サッカーキング編集部
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