センターバックへとポジションチェンジをしたウォーカー [写真]=Getty Images
イングランド代表DFカイル・ウォーカーは、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが残した、自身のチュニジア代表戦についての批判的なコメントに対して反論している。
ウォーカーは2018 FIFA ワールドカップ ロシアにおいて本職である右サイドバックからセンターバックへと移行してプレーしている。同選手のパフォーマンスについて批判的なコメントを残したファーディナンド氏に対して、ウォーカー本人が反論した。
同選手は次のように語った。
「僕にとって新しいポジションであり、今はまだ学んでいる最中だ。監督をはじめとした周りの素晴らしい指導者たちが僕に重要なポイントを教えてくれる」
「ファーディナンドも自分の意見を言う権利はあるが、彼が実際に試合(チュニジア代表戦)に出ていたわけではない。批判を不快に感じなかったわけではないが、僕のやり方で今後改善していくつもりだ」
By サッカーキング編集部
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