川島永嗣は前半の失点シーンを反省した [写真]=Getty Images
日本代表は24日、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループステージ第2戦でセネガル代表と対戦した。試合は前後半で1失点を喫するも、乾貴士と本田圭佑のゴールで同点に追いついた。
1失点目を振り返り、川島永嗣は「完全に自分のミスです。目の前が気になりすぎてしまった」と語った。前半、川島はシュートをパンチングすると、ゴール前に詰めていたサディオ・マネに当たり、ボールはゴールへと吸い込まれてしまった。
それでも、2度のビハインドから勝ち点1を勝ち取ったチームについて、「コロンビア戦もそうですけど、チームが一丸となった結果だと思います。厳しい状況の中でもこういう結果につながったので、チームメイトに感謝します」と語った。
最後に「コロンビア戦に続いて、ゲームの内容でも自信を得られたと思います。次はまた結果が大事なので、次に向けて切り替えたいと思います」と、28日のポーランド戦へ意気込みを述べた。
By サッカーキング編集部
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