マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたモハメド・サラー [写真]=Getty Images
25日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ第3節(最終節)で、グループAではエジプト代表とサウジアラビア代表が対戦。サウジアラビアが2-1で勝利した。
FIFA(国際サッカー連盟)は公式HPにて、サポーターの投票などにより決まる「バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチ」を発表。先制点を挙げたエジプトのFWモハメド・サラーが選出された。
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— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) June 25, 2018
サラーは22分、ディフェンスからのロングフィードで裏に抜け出すとGKとの1対1をループシュートで鮮やかに制し、エジプトに先制点をもたらした。またエジプトは試合に敗れたものの、サラーはエジプトの攻撃の中心として最後までピッチを駆け回った。
エジプトはグループステージ全試合を終え全敗。勝ち点「0」でグループA最下位としてW杯を終えた。
By サッカーキング編集部
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