自身の起用法についてコメントしたドイツ代表FWティモ・ヴェルナー [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)が、自身の起用法についてコメントした。ドイツ誌『Kicker』日本語版が25日に伝えている。
グループステージ第2戦では、試合途中から本職のセンターフォワードからポジションを左に移して活躍した。その働きぶりには、チームメイトのFWマルコ・ロイス(ドルトムント)も「ヴェルナーはサイドで機能した。彼のスピードは、僕たちの武器になった」と、称賛の言葉を送った。
しかし、ヴェルナー本人は「僕の得意なポジションはトップの位置だ。僕は、中央でスペースを突き、深い位置に侵入できる」と、本職の位置での活躍を誓った。
ドイツ代表は、グループステージ突破をかけて27日に韓国代表と対戦する。
By kicker日本語版