チュニジアが逆転勝利を収めた [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦が28日に行われ、パナマ代表とチュニジア代表が対戦した。
33分、ホセ・ルイス・ロドリゲスが左足でシュートを放つとDFヤシヌ・メリアーに当たってゴールイン。パナマの1点リードで前半を折り返す。
後半立ち上がり51分、右サイドからのクロスボールをファハルディン・ベン・ユーセフが押し込んで、チュニジアが同点に追いつく。さらに66分、ワフビ・ハズリが勝ち越し点を奪った。
試合は1-2で終了。チュニジアが今大会初勝利を収めた。初出場のパナマは3戦全敗で今大会を終えた。
【得点者】
1-0 33分 オウンゴール(ヤシヌ・メリアー/パナマ)
1-1 51分 ファハルディン・ベン・ユーセフ(チュニジア)
1-2 66分 ワフビ・ハズリ(チュニジア)
By サッカーキング編集部
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