まさかの敗退を喫してしまったドイツ代表 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアでのグループステージ敗退を受け、28日、ドイツ代表は公式ツイッターで謝罪の意を示した。
ドイツ代表は27日、グループステージ第3節で韓国代表と対戦。同時刻キックオフの一戦でスウェーデン代表がメキシコ代表を3-0で破ったため、勝利を収めれば決勝トーナメント進出を決めることができる状況にあったが、終盤の2失点で0-2と敗戦。グループFの最下位に転落し、史上初のグループステージ敗退が決定した。
「ファン同様に、皆が敗退に落胆しています。前回大会の王者としてプレーすることができなかったことを後悔していて、つらいことですが、私たちは敗退に値していました」
また、応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えるとともに「メキシコとスウェーデンのベスト16進出、韓国の勝利を祝福します。ロシアでのもてなしに感謝しています」とエールを送った。
Dear fans, we feel just as disappointed as you. The World Cup only comes around every four years and we expected so much more from us. We're sorry for not playing like world champions, and as painful as it is, we deserve to be out…
— germanfootball_dfb (@DFB_Team_EN) June 28, 2018
Your support across the globe was incredible. We celebrated together in 2014, but sometimes in football you have to accept defeat and admit that your opponents were better.
Congrats to #SWE and #MEX, and of course to #KOR on their win.
Thanks to Russia for your hospitality! pic.twitter.com/g5yrMtl3GS
— germanfootball_dfb (@DFB_Team_EN) June 28, 2018
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト