アルゼンチン相手の勝利を喜んだグリーズマン [写真]=FIFA/Getty Images
フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)が、6月30日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン代表戦を振り返った。6月30日付のスペイン紙『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。
フランス代表はアルゼンチン代表を4-3で下し、2大会連続のベスト8入りを果たした。打ち合いとなった一戦を振り返り、グリーズマンは「試合前からうまく守りきる必要があることは分かっていた。アルゼンチンには世界最高の選手がいるからね」とコメント。リオネル・メッシ(バルセロナ)擁するアルゼンチン代表との対戦では、守備に追われる時間が長くなることは承知の上だったと明かしている。
「アルゼンチンの方が優れている時間帯もあれば、僕たちの方がうまく試合を支配できた時間帯もあった。やはり、決定機を逃さずに得点できたことに尽きると思う」
勝利し準々決勝に勝ち進んだフランス代表は、7月6日にウルグアイ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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