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コロンビア守護神、敗退も「悔いはない」…PK戦は「宝くじのようなものだ」

2018.07.04

コロンビアのゴールマウスを守ったGKオスピナ [写真]=AMA/Getty Images

 2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦が3日に行われ、コロンビア代表はPK戦の末イングランド代表に敗れた。試合後、コロンビアのGKダビド・オスピナ(アーセナル)がフラッシュインタビューに応じている。

 敗退が決まり、オスピナはまず「とても悲しい。しかし、素晴らしい相手に我々は十分な力を発揮できた。チームを誇りに思う。まだ先がある。前に進んでいきたい」と話した。そのうえで、同選手は後悔なくロシアの地を去るとしている。

「最後までベストを尽くした。チームメイトと関係者全員に敬意を表したい。今大会は終わってしまったが、悔いはない。ピッチで全てを出し切った」

 また、PK戦でベスト8への道が閉ざされたことについては、「宝くじのようなものだ。先にPKを止めたのはラッキーだった。その後我々は2人失敗したが、それもサッカーだ」とコメント。淡々と振り返った。

By サッカーキング編集部

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