チームについて語ったウォーカー [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝に挑むイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、現在のチーム状況を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が10日に伝えている。
キャンプの時からいいムードを保っているチームについて、ウォーカーは「誰がどこから来たのかは問題ではない。ここでは、全員の仲が良い。まるで家族のようなんだ」とコメントし、チームを称賛した。
また、「決勝に行くにせよ、行かないにせよ、代表チームで過ごす時間は短くなっていく。選手やスタッフだけでなく、メディアスタッフとも時間を共有できたことを嬉しく思っているよ」と、チームメイトだけでなく、裏方のスタッフにも感謝の気持ちを表した。
イングランド代表は、1996年以来52年ぶりとなるW杯優勝を目指し、11日にクロアチア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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