フランスを決勝戦に導くヘディングゴールを決めたユムティティ [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は、10日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝のフランス代表対ベルギー代表の試合におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、ヘディングゴールで勝利の立役者となったフランス代表DFサミュエル・ユムティティが選ばれた。
先発出場したユムティティは、守備面ではセンターバックのラファエル・ヴァランと共にベルギー代表の攻撃を食い止める活躍をみせると、51分にはCKを頭で合わせゴール。攻撃面でもチームに大きく貢献し、フランスを3大会ぶりの決勝戦進出に導いた。なお、今大会初のMOM選出となっている。
The @Budweiser #ManoftheMatch for #FRABEL is @FrenchTeam's @samumtiti! pic.twitter.com/DZsFrB4DJD
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) July 10, 2018
決勝戦に挑むフランスは、15日にクロアチア代表とイングランド代表の勝者と対戦する。
By サッカーキング編集部
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