KLab株式会社が提供するスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』において、11月4日から12月2日にかけ、サッカー日本代表をはじめとした各国代表の公式ユニフォーム姿でキャラクターが登場する「ワールドドリームキャンペーン」を開催している。
この作品は人気サッカー漫画『キャプテン翼』に登場する全国、世界各国の選手たちを自由に組み合わせて、オリジナルのチームで様々なユーザーと対戦するゲームとなっている。大きな魅力の一つとしては、登場選手たちを様々な年代で組み合わせることが可能な点だ。例えば南葛中学校の大空翼と、ドイツジュニアユースのカール・ハインツ・シュナイダーが2トップを組むといった具合だ。
ゲーム内でもこれまで代表やクラブチームの公式ユニフォームが登場するなどしてきたが、今回は世界大会に合わせ、世界各国のユニフォームを着た選手たちが続々登場している。作品に登場する選手たちを、今回のユニフォームとともに紹介しよう。
■ドイツ
ヘルマン・カルツ
ドイツの“仕事師”。ボールを刈り取る能力に長け、相手キーマンに密着マークする「ハリネズミディフェンス」は脅威だ。老獪さゆえに実年齢よりも上に見られることもしばしば。守備だけでなく、攻撃面でもゲームメイクに優れており、エースのカール・ハインツ・シュナイダーへのお膳立ても完璧にこなす。試合中に加えている楊枝がトレードマークだが、吐き捨てると、それは本気モードになった合図だ。
ドイツホームユニフォーム
白を基調に、中央に太い黒のラインが特長的となっている。1908年の代表ユニフォームにインスパイアされたデザインとなっており、中央に配置されるエンブレムはゴールド。黒、赤、黄の国旗の3色が首輪部分に配色され、エンブレムの上には4度世界王者になったことを表す4つの星が入っている。
■ブラジル
リバウール
黄金の左足を持つ「バルセロナの鷹」。サッカーブラジル代表でキャプテンを務め、世界を代表する選手の一人だが、過密日程などの影響で負傷を抱えるなど、コンディション不良に苦しむ一面も。大空翼がバルセロナに加入後、ライバルとして立ちはだかる。勝利のためにはダーティーなプレーもいとわない一方で、翼一家をディナーに招待して家族ぐるみの付き合いをするなど、後輩想いの一面も持つ。必殺技は「ゴールデンホークショット」「サブマリンディフェンス」。
ブラジルホームユニフォーム
おなじみのカナリアカラーを今回も採用。鮮やかな黄色をメインに首、袖輪に緑と青を配色している。ボディにはアニマル柄が入っており、ジャガーをモチーフにしている。胸元はボタンになっており、めくると緑・青が入っているため、ブラジルの国旗のように見えるデザインとなっている。
■ウルグアイ
火野竜馬
生まれ育ったウルグアイのために戦う日系人選手。ワールドユース編でビクトリーノとツートップを形成する。必殺シュートは「トルネードシュート」。
ウルグアイホームユニフォーム
クラシカルな“セレステ”(水色)をメインカラーにした、オーソドックスなユニフォーム。首元は一つボタンとなっている。
■イングランド
ロブソン
イングランドジュニアユース代表のキャプテン。大柄でパワーを武器に体を張った守備が特長となっている。ジュニアユース編では優勝候補の1つであったフランスを大いに苦しめた。
イングランドホームユニフォーム
伝統の白をメインカラーとし、首元から肩口、腕にかけては鮮やかな青のグラデーションを採用している。デザインは90年代のサッカーイングランド代表をモチーフとしている。
■フランス
エル・シド・ピエール
その名を「フィールドのアーティスト」。フランスにルーツがある岬太郎のライバルでもある。中盤のどのポジションもこなす。必殺技は「スライダーシュート」で、ルイ・ナポレオンとの「エッフェル攻撃」も脅威を与える。ワールドユースではサッカーフランス代表のキャプテンも務めた。
フランスホームユニフォーム
前回王者のユニフォームはシンプルな濃紺がメインとなっている。伝統と未来を融合し、新しいフランスを祝福するというデザインで、ナラの葉とオリーブの枝があしらわれており、連帯と平和を意味している。エンブレムはゴールド。その上には2度の世界一を象徴する2つの星が輝いている。
■日本
松山 光
北海道ふらの市出身の『北海の荒鷲』。ふらの小学校、ふらの中学校でチームをまとめ上げ、チームを全国で上位に導いた。全日本ジュニアユース参加時から守備的ポジションへとコンバートされ、以降は攻撃力を兼ね備えた守備の要として活躍した。ワールドユース終了後、地元の北海道のクラブである北海道コンサドーレ札幌へと進む。必殺技は雪深い環境で鍛えた、低い弾道でゴールを陥れる『イーグルショット』と、ハードな守備で繰り出す『鉄砲水タックル』。
井沢 守
前述の来生や翼、岬太郎、石崎了らとともに、南葛時代にレギュラーとして全国制覇を何度となく経験。優れたゲームメイク能力を生かし、中盤で試合をコントロールする。ジュニアユース、全日本ユースではディフェンスラインへとコンバートされ、そのユーティリティさを発揮した。U-23では再び中盤としてプレー。横浜FM加入後、ボランチとしてプロ選手の第1歩を踏み出している。
早田 誠
浪速の熱血戦士。守備をオーガナイズしつつ、気持ちを前面に出すファイターで、激しく戦うことが信条。切れ味鋭い「カミソリタックル」で、相手のボールを刈り取る。また、鋭い横回転を加えた「カミソリシュート」「カミソリパス」も武器。果敢なオーバーラップからゴールを陥れる。卒業後は“地元”クラブのガンバ大阪へと進んだ。
日本ホームユニフォーム
2002年の日韓大会決勝戦後、勝者を祝って日本の空に舞った折り鶴をヒントとし、『ORIGAMI』をコンセプトとしている。サッカー日本代表のこれまでの歴史の「山あり、谷あり」を「山折り、谷折り」と重ね合わせ、ジャパンブルーを基調に、ORIGAMIのグラフィックデザインを施している。パンツは白、ソックスは青をメインカラーとする。
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』
概要タイトル:キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~
ジャンル:対戦型サッカーシミュレーション
配信開始日:2017年6月13日
プレイ料金:基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
公式サイト:https://www.tsubasa-dreamteam.com/
公式Twitterアカウント:@tsubasa_dteam
公式YouTubeアカウント:https://www.youtube.com/channel/UCTgOPO7kIQ35YzB7SBIQoWQ/
公式Discordサーバー:https://discord.gg/6tyEs48
著作権表記:
©高橋陽一/集英社
©高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
©KLabGames
【ダウンロードURL】
App Store®
https://itunes.apple.com/jp/app/id1181335936
Google Play™
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.klab.captain283
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By サッカーキング編集部
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