ついに悲願を達成したメッシ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)に惜しみない賛辞を送った。イギリス紙『マンチェスター・イヴニング・ニュース』がコメントを伝えた。
FIFAワールドカップカタール2022で母国を36年ぶりの優勝に導き、5度目の出場でついに悲願を達成したメッシ。2008年夏から2012年夏にかけてバルセロナでメッシと共闘したグアルディオラ監督は、「誰にでも意見はあるが、リオネル・メッシが史上最高の選手であることに疑いの余地はない」と愛弟子の偉業を称えた。
「私にとっては、彼が史上最高だ。ペレやディ・ステファノ、マラドーナを見た人たちは、彼らに感情移入してしまうが、メッシがやってきたことに太刀打ちできる選手はいないと思う。たとえレオがワールドカップで優勝していないなったとしても、私の考えは変わらなかっただろう。彼はその素晴らしいキャリアをより完璧なものにした」
By サッカーキング編集部
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