2010年から指揮を執っているギリシャ代表のサントス監督 [写真]=Getty Images
5日に行われる国際親善試合で、ギリシャ代表と韓国代表が対戦する。
ブラジル・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するギリシャ代表。2010年から指揮を執っているフェルナンド・サントス監督について、『UEFA.com』が戦績を紹介している。
サントス監督は、2010年8月11日に行われた国際親善試合のセルビア戦で初采配を振るい、1-0で勝利。以後、2011年11月15日の国際親善試合、ルーマニア戦で敗れるまで、17試合無敗という同国史上最長記録を打ち立てた。同監督は、国際Aマッチ41試合で指揮を執り、24勝13分け4敗の成績を残している。通算勝率は歴代監督の中でトップの数字となっている。
ギリシャ代表と日本代表の対戦はグループステージ第2節で、6月19日に開催される。