コロンビアはチュニジアとドロー [写真]=LatinContent/Getty Images
5日に国際親善試合が開催され、コロンビア代表とチュニジア代表が対戦した。
6月に開幕するブラジル・ワールドカップで日本と同じグループCに所属しているコロンビア代表は、20分にPKを獲得。これをハメス・ロドリゲスが左隅へ確実に決めて先制した。
しかし、エースのラダメル・ファルカオを負傷で欠いているコロンビア代表は、その後は追加点を奪えない。逆に35分に失点を喫し、前半を1-1で終えた。
後半に入ってもコロンビア代表はチュニジア代表を攻略することはできず。結局、2点目を奪うことなくタイムアップとなり、試合は1-1の引き分けに終わった。