国際親善試合が5日に開催され、ポルトガル代表とカメルーン代表が対戦した。
ホームでの一戦に臨んだポルトガル代表は21分、クリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制する。その後、43分に失点を喫して一度は同点に追いつかれたが、後半に入るとゴールラッシュを見せた。
66分にラウール・メイレレスが勝ち越しゴールを奪うと、1分後にはファビオ・コエントランが追加点を奪取。さらに76分、エディーニョのゴールでリードを広げると、83分にクリスティアーノ・ロナウドがこの試合2点目となるゴールを決めた。
試合はこのまま終了となり、後半に4ゴールを重ねたポルトガル代表が5-1で大勝している。