UEFAユースリーグを制したバルセロナ [写真]=Getty Images
UEFAユースリーグ決勝が14日に行われ、ベンフィカとバルセロナが対戦した。
試合は9分にロドリゴ・タリンのゴールでバルセロナが先制する。一方、ベンフィカも5分後にPKを獲得。しかし、ロマーリオ・バルデのシュートはクロスバーを直撃し、同点に追いつくことができなかった。
その後はバルセロナが33分に追加点を奪取。さらに88分には、センターサークル付近からムニル・エル・アダディが見事なロングシュートを決めて、ベンフィカを突き放した。
このまま試合は終了となり、バルセロナが3-0で勝利。同大会の初代王者に輝いている。