ウルグアイ代表を率いるオスカル・タバレス監督 [写真]=LatinContent/Getty Images
ブラジル・ワールドカップ初戦でウルグアイと対戦するコスタリカ。対戦相手のオスカル・タバレス監督は、コスタリカ代表MFセルソ・ボルヘスの中長距離のパスに警戒心を強めているようだ。コスタリカ紙『アル・ディア』が報じている。
タバレス監督は、W杯で従来の2トップではなく、エディンソン・カバーニの後方にディエゴ・フォルランを置く1トップを採用する可能性について言及。
その理由について、次のように語っている。
「我々は(スティーヴン)ジェラードや(アンドレア)ピルロ、そしてセルソ・ボルヘスと対戦しなければならない。彼らは質の高いプレーヤーであり、守備的なポジションでプレーしながらボールを持てばあらゆるエリアからパスを通し、チームをオーガナイズすることができる。彼らとマッチアップする選手が必要かもしれない」