決勝点を奪ったアルゼンチン代表FWメッシ [写真]=Getty Images
アルゼンチン代表は15日、ブラジル・ワールドカップのグループF第1節でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、2-1で勝利を収めた。決勝点を挙げてマン・オブ・ザ・マッチに選出されたバルセロナFWリオネル・メッシが、『FIFA.com』で喜びのコメントを残している。
アルゼンチン代表は、開始早々の3分にメッシのFKが相手のオウンゴールを誘発して先制する。60分には、メッシがドリブルから左足でシュートを沈めて2点のリードを奪った。その後、1点を返されたアルゼンチン代表だったが、初戦を白星で飾った。メッシは試合を振り返って、次のように語っている。
「大会最初の試合だったから、少しナーバスになっていたよ。でも、普通のことだと思う。重要なことは勝利であって、僕たちはそれを手にした」
「後半のほうが、より多くのチャンスを作り出せていたね。もっと良くならなければいけないけれど、今日は勝ち点3を奪えたことに満足したい。僕のゴールが勝利を決定づけるものになって嬉しいよ」
(記事/超ワールドサッカー)