コロンビア代表のFWカルロス・バッカ [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップに出場しているコロンビア代表FWカルロス・バッカが、負傷により、グループリーグ残り2試合を欠場する見込みとなった。『FIFA.com』が伝えた。
バッカは練習中に足の筋肉を痛めた模様。コロンビアサッカー連盟は「カルロス・ウジョア医師をはじめとするメディカルチームが診察したところ、全治7日から10日を要するものとなった」と声明を発表している。
コロンビアは14日に行われたギリシャとの初戦を3-0で勝利したが、バッカに出場機会はなかった。19日にコートジボワール、24日に日本と対戦するコロンビアだが、診断通りとなればバッカは両試合を欠場することになる。