ガーナ戦にフル出場したC・ロナウド [写真]=Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ブラジル・ワールドカップのグループリーグ敗退について言及した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節が26日に行われ、グループGのポルトガル代表はガーナ代表と対戦した。ポルトガル代表は同試合に2-1で勝利を収め、勝ち点を4に伸ばしたものの、得失点差でアメリカ代表に及ばず、グループGの3位となり敗退が決まっている。
ガーナ戦で決勝ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウドは「多くのチャンスを作ったけれど、それをゴールに結びつけることができなった。そして、アメリカ対ドイツの試合結果次第でもあった」とコメント。3試合で終わったブラジル・ワールドカップについては「これがサッカーだ。僕たちは胸を張って去るよ」と述べた。