インデペンディエンテへの移籍が噂されるコロンビア代表DFジェペス [写真]=Getty Images
アルゼンチンリーグのインデペンディエンテが、アタランタとの契約を満了したコロンビア代表DFマリオ・ジェペスの獲得に近づいているようだ。アルゼンチン紙『ラ・ナシオン』の電子版『カンチャ・ジェナ』が2日に報じた。
経験豊かな38歳のジェペスは、来週中にもアルゼンチンを訪れて、契約にサインする予定。インデペンディエンテのホルヘ・アルミロン監督が3バックの左を務める選手を求めていることが、今回のジェペス獲得に繋がったと伝えられている。
1995年にコロンビアのコルトゥルアでプロ生活を始めたジェペスは、リーベル・プレートやパリSG、ミランなど数々のクラブを渡り歩いてきた。昨シーズンはアタランタでプレーし、セリエAで24試合に出場。ブラジル・ワールドカップで4試合に出場した。
(記事/超ワールドサッカー)