ユヴェントスとのプレシーズンマッチに出場したデル・ピエロ(左)[写真]=Getty Images
イタリアメディア『Football ITALIA』は24日、ハンガリーのブダペスト・ホンヴェードが、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロの獲得に動いていると報じた。
今夏、オーストラリア・AリーグのシドニーFCとの契約満了を迎えたデル・ピエロは現役続行を明言しており、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)やJリーグへの移籍が噂されていた。
同メディアによると、デル・ピエロの兄で代理人のステファノ氏がすでに交渉している模様。ブダペスト・ホンヴェードのスポーツディレクターを務めるファビオ・コルデッラ氏のコメントを伝えている。
「ステファノ氏とは20日前から話し合いの場を設けている。彼を受け入れる準備は整っている。デル・ピエロが加わることは素晴らしいことだ。スポンサーもこのオファーに賛成してくれている」
「ハンガリーのサッカーはここ数年で成長している。新しいスタジアムもできていて、サポート体制もしっかりしている」
さらに、コルデッラ氏は背番号についても言及。これまで永久欠番にしていた、ハンガリーのレジェンドであるフェレンツ・プスカシュ氏の背番号「10」を譲ることを示唆した。
コルデッラ氏は、「あの番号は何年も前に欠番にしたものだ。だが、会長はもちろん、プスカシュの家族も喜んでデル・ピエロに渡すだろう」と語っている。