ベンフィカに所属するポルトガル代表DFルベン・アモリムが、右ひざ前十字じん帯の断裂で長期の戦線離脱を余儀なくされるようだ。クラブの公式HPが伝えている。
アモリムは、24日に行われたポルトガル・スーパーリーグ第2節のボアヴィスタ戦で先発出場するも、試合途中に右ひざを痛めて負傷交代した。試合後に行われた精密検査の結果、右ひざ前十字じん帯を断裂していることが判明。同選手は、近日中にアントニオ・マルチンス医師の執刀の下、手術を受ける予定となっている。
アモリムは1985年生まれの29歳。2008年からベンフィカでプレーしている。ブラジル・ワールドカップにもポルトガル代表の一員として参加し、1試合に出場した。
(記事/超ワールドサッカー)