スウェーデン代表でプレーするイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
パリSG所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、8日に行われたオーストリア代表とのユーロ2016予選における自身のプレーについて言及した。大手メディア『ESPN』が伝えている。
同試合は、イブラヒモヴィッチがバイエルン所属のDFダビド・アラバにひじ打ちを見舞った場面が話題となった。その後、ディナモ・キエフ所属のオーストリア代表DFアレクサンダル・ドラゴヴィッチが「彼はレッドカードを受けて退場するべきだった。主審は恐れていたと思う」と語るなど、イブラヒモヴィッチの行為を批判する声が挙っている。
今回の騒動についてイブラヒモヴィッチは「俺を40試合の出場停止にしなければいけないね」とジョークを交え、「ボールを奪われないようにしただけだ」と主張した。