アグエロと競り合うD・ルイス(右) [写真]=Getty Images
11日に北京で行われたブラジル代表対アルゼンチン代表の国際親善試合は、2-0でブラジル代表が勝利した。この試合に先発出場したパリSG所属のブラジル代表DFダヴィド・ルイスが試合後にコメントを残している。ブラジルメディア『Globo』が伝えた。
試合終了間際にピッチを退いたD・ルイスは、アルゼンチン代表の攻撃を身体を張った守備で跳ね返し続け、チームの完封勝利に貢献。同選手は試合の激しさを語り、勝利を収めたことを喜んだ。
「たとえアラスカでの開催だったとしても、アルゼンチンとの試合は激しいものになるだろうね。ブラジル代表における責任はいつだって同じだ。勝利を目指して全ての試合に臨んでいるよ」
「僕らは今日、素晴らしい試合をしたね。賢く戦って勝利を収めることができた。サッカーにおいて接触プレーは普通のことだよ。ただ、試合が進むにつれて足の痛みが増したから交代を申し出たんだ」
(記事/超ワールドサッカー)