仏代表GKマンダンダがポルトガル戦に言及「親善試合なんてない」

マンダンダ

ポルトガル代表戦に出場したマンダンダ [写真]=Getty Images

 国際親善試合が11日に行われ、ホームでポルトガル代表と対戦したフランス代表は2-1で勝利を収めた。この試合で先発出場したマルセイユ所属のフランス代表GKスティーヴ・マンダンダがコメントを残している。フランス紙『レキップ』が伝えた。

 トッテナムに所属する正GKのウーゴ・ロリスが負傷したため、フランス代表のゴールを守ったマンダンダは、相手のエースであるレアル・マドリード所属のFWクリスティアーノ・ロナウドを抑えて勝利できたことを喜んでいる。

「自信が高まったし、チームにとっても良かったね。もちろん、相手がクリスティアーノ・ロナウドということで、判断がより難しかった」

「国際試合を行う時に、親善試合なんてないんだ。ポルトガルのような強豪国との対戦では勝利する義務がある。勝利しなければならないし、僕たちはそれを得たんだ」

「この勝利は、僕たちの勢いをさらに高めてくれる。嬉しいけど、ユーロ2016までの道のりが長いことを知っているよ」

(記事/超ワールドサッカー)

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