代表から離脱することが決定したオーリエ [写真]=Getty Images
コートジボワールサッカー連盟は12日、同国代表からパリSG所属のDFセルジュ・オーリエが離脱したことを発表した。また、同選手に代わってマルセイユ所属のDFブリス・ジャ・ジェジェを追加招集したことを併せて伝えている。
オーリエは、11日に敵地で行われたアフリカネーションズカップ予選グループD第3節のDRコンゴ代表戦で、相手選手と激しく接触した際に腰を痛めたためピッチを退いていた。この負傷を受け、同選手は15日に行われるホームでのグループD第4節のDRコンゴ代表戦を回避し、一足先に所属クラブに戻ることとなった。
(記事/超ワールドサッカー)