4ゴールのネイマール(中央)と敗戦に肩を落とす本田(左)、酒井(右) [写真]=Getty Images
14日に国際親善試合が行われ、ブラジル代表と対戦した日本代表は0-4で敗れた。
同試合に触れたスペイン紙『マルカ』は、4ゴールを挙げたバルセロナ所属のブラジル代表FWネイマールについて「歴史を作った」と称賛。さらに、「11日後に控えるクラシコに向け、良いコンディションであることを証明した」と報じた。
また、同紙は日本代表の序盤の戦いについて「ハビエル・アギーレに率いられたチームは、先制ゴールを許すまでドゥンガ監督が率いる軍隊に耐えることだけができた」と記し、「後半はペースについていけなかった」と伝えている。