11月18日、ウィーン。ブラジル対オーストリアの国際親善試合でゴールを喜ぶフィルミーノ(左)とネイマール(右) [写真]=Rafael Ribeiro/CBF
11月18日(火)にウィーンで行われたブラジル対オーストリアの国際親善試合は、ブラジルが2-1で勝利した。ワールドカップ2014年大会後のドゥンガ体制のブラジル代表は、これで6連勝。ブラジルサッカー連盟(CBF)や現地メディア(「G1」同日づけなど)が伝えている。
ブラジルの先発はヂエゴ・アウベス、ダニーロ、ミランダ、ダヴィ・ルイス、フィリッピ・ルイス、ルイス・グスタヴォ、フェルナンジーニョ、ネイマール、ウィリアン、ルイス・アドリアーノ、オスカル。
ミランダに代わりチアゴ・シウバ、フェルナンジーニョに代わってカゼミーロ、ネイマールに代わってマルキーニョス、ウィリアンに代わってドウグラス・コスタ、ルイス・アドリアーノに代わってフィルミーノが出場した。
前半は0-0で折り返し、先制ゴールを決めたのは後半18分頃のダヴィ・ルイス。ヘディングシュートを決めた。
オーストリアのドラゴビッチが1点を返し同点になるも、37分ごろ、フィルミーノが決勝点となる1点を決めた。
(記事/MEGA BRASIL、文/麻生雅人)